1日の勤務スケジュール
１日の勤務スケジュール（例）
「直行直帰」を例として大まかな一日の勤務の流れを紹介します。 （定時８：３０～１７：３０の場合）
AM ８：１５出勤
前日会社から教わった地図を基に現場に直接向かいます。
現場に着いたら、会社に到着の連絡を入れます。 『上番連絡いたします！』
現場では、監督さんと作業員さんと挨拶を交わし、コミュニケーションをとります。
AM ８：３０業務開始
「車両通行止め」・「歩行者通路」等の看板やカラーコーンを設置します。
設置場所については、監督さんや作業員さんに聞いて工事内容を理解した上で正しく設置します。
（自己判断で置かない様にしましょう！）
「通行者・工事作業員が安全に！」を第一に、声を出して誘導や業務連絡を行います。
地域の方には、『おはようございます。どうぞ～にお願いたします！』と笑顔で誘導します。
作業の方には、『何が、何台。何人通ります！』と分かりやすく行います。
AM１２：００頃昼御飯
昼御飯は軽く済ませて休憩も一緒に取ります。
現場事態が昼食に入っても警備は休めません。仲間の隊員と話して休憩を取ります。
AM１７：３０業務終了
監督さんから終了の合図があったら、朝設置した通行止め等の看板をかたします。
AM１７：４０頃
『お疲れ様でした』と挨拶をして、監督さんに警備報告書の伝票にサインを頂きます。
荷物をまとめて、会社に終了報告を入れます。 『下番連絡いたします！』
明日の予定を聞いて、安全に帰宅します。
